嗚呼、インドネシア
第90話インドネシアのポップス
Group C

背景はCintaのカセットカバーから

Cで始まる曲はCinta=愛の曲が多いが、編者が好きなのはこの歌くらいだ。

Cinta 愛
Acil Bimbo
Ke gurun engkau ikut Ke kutub engkau turut
Bersama sehidup semati Demikian kau ucapkan janji
Menangis kita berdua Tertawa bersama

Tapi kini apa yang terjadi Segalanya kau tak peduli lagi
Dan yg lebih menghancurkan kalbu Kau bercumbu di depanku

*
Ya tuhan tunjukkanlah Dosa dan salahku
Mudahnya dia buat janji Semudah dia ingkari janji
Alangkah kejamnya cinta Alangkah pedihnya

**
Kejam oh kejam
Pedih oh pedih
Cinta oh cinta
広野へあなたは同行する 地の果てへあなたは従う 
一生二人で 二人で泣いて 一緒に笑おう、
あなたはそう約束した

でも今ではあなたは 全くかまわなくなってしまったのはどうして
わたしの心を引き裂いたのは 私の前でお世辞を言ったこと


神様、私の罪と間違いを指摘してください。
彼は簡単に約束して それを破る
恋はなんと残酷で悲しいものなのか


残酷、残酷
痛い、痛い
愛、愛
 【編者註】
1996年リリースのRossaの歌
Broeryのカバー曲
"Kau bercumbu di depanku"は「私の前で他の人とのことをのろけた」と解釈すると歌詞の筋が通る。
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Broeryの歌うこの曲はインドネシアのラブソングではいまだに最もポピュラーな懐メロの歌の一つになっている。この曲は一生愛すると以前に約束した恋人を非難する曲でミュージシャンのTitiek Puspaが書き下ろしたもの。歌の中ではこの相手は恋人を捨てて他の人と生活し始めたので、悲しみが残され心の傷が深くなった、とある。
出典https://kalteng.tribunnews.com/2019/10/10/download-lagu-cinta-broery-marantika-lirik-lagu-ke-gurun-engkau-ikut-ke-kutub-engkau-turut
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2020/12/07 作成

 

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